手賀沼日記

手賀沼徒然草

世の中の転換点


一昨日「変わりましょう」という記事を投稿しましたが、その関連記事です。私は国際ビジネスの専門家ですが、ここで取り上げた分野ではど素人ですので、気楽にお読みいただければと思います。

我が国は今大きな転換点に立っています。今後どうなるか不明確ですが、これまで長所や有利と思われていたことが、今後短所や不利になるのでは。これまでの経験則も通じなくなります。

我が国は「和をもって尊し」とする社会ですが、もはや通用しないのでは。「和」とは才能や能力において、優れた高位レベルの一流の人物を排除し、中位レベルの二流の人物を重用し丸く収める社会と言えなくもありません。

我が国が孤立国ならこれでもよいでしょう。しかしながら、国際環境は日々流動し予断を許しません。諸外国は最優秀の一流の高位レベル人物を選び、国際問題に対応させます。これに対し我が国が中位レベルの二流の人物を出してうまく行くはずがないのです。

以前から、経済界は一流だが政界は二流・三流と言われてきました。経済界一流も今では大きな疑問があります。まして政界においておや。つまり資質の問題と考えることができます。対応策としては、優れた人物が政界へ進む仕組みを作ればよいのですが、依然として誰の孫とか世襲に近い人物が失政を繰り返すのが実態ではないでしょうか。

「失われた20年とか30年」は、誤った人材評価が引き起こしたと言えなくもありません。したがって今の転換点で先ず変わるべきは「人材評価」であるとの結論が出てきます。

余談ですが、太平洋戦史を読むと、陸軍士官学校同期で昇進のトップグループで少将になっている人物より、まだ大佐をやっているという人物の方が働きが良いように見えます。能力評価がどうなっているのか、疑問に思います。

今年5月に生まれた手賀沼の白鳥の雛が、親鳥とほぼ同じ大きさに成長しました。