ところがなんと入選したのです。慌ててやめることはあるまいと現在に至っています。その後日経俳壇の黒田杏子先生に投句するようになり、時々入選していました。俳句仲間は「選者の黒田先生と相性が良いのだ」といって、俳句のできがよいとはほめてくれないのです(笑)。
今春黒田先生が急逝され、新しい選者となりました。途端に入選が途絶えました。俳句仲間の「選者との相性」という意見は正しかったのでしょうか。個人的な性格からいえば即刻投句中止ですが、自分の出来の悪い俳句を棚に上げ、結論を急ぐ必要があるのか、難しいですね。
今雑草に苦労しておられる方が多いでしょう。「雑草は緑の剣夏は来ぬ」。
暇老人の夢でした。

