手賀沼日記

手賀沼徒然草

俳句と選者の相性

私は俳句を始めて約6年の初心者です。1年くらいたったころ、俳句に向かない、才能がないと、やめようとしました。しかし、その前に最難関と言われる朝日新聞の朝日俳壇に投句し、入選しなければきっぱりやめることにしました。

ところがなんと入選したのです。慌ててやめることはあるまいと現在に至っています。その後日経俳壇の黒田杏子先生に投句するようになり、時々入選していました。俳句仲間は「選者の黒田先生と相性が良いのだ」といって、俳句のできがよいとはほめてくれないのです(笑)。

今春黒田先生が急逝され、新しい選者となりました。途端に入選が途絶えました。俳句仲間の「選者との相性」という意見は正しかったのでしょうか。個人的な性格からいえば即刻投句中止ですが、自分の出来の悪い俳句を棚に上げ、結論を急ぐ必要があるのか、難しいですね。

今雑草に苦労しておられる方が多いでしょう。「雑草は緑の剣夏は来ぬ」。

暇老人の夢でした。